毎月第1日曜は、美術館無料デー。というわけで、グルノーブル美術館へ行ってきました。
今やっている企画展は、”Souvenir de voyage(旅の思い出)”。Antoine de Galbert という美術収集家のコレクションの展示です。17の小部屋に、自然、体、天体、死などテーマ別に絵画、写真、オブジェなどが130点以上展示してあり、盛りだくさんで見ごたえがありました。
個人的に気に入ったもの、気になったもの:
– Edward Lipski, Fu Dogs 1 et 2, 2008 (展示の入り口に、この子たちがいました。)
– A.C.M (Alfred Corinne Marie), Architecture, 2012 (細かく作ってあって、じっくりみるのが楽しいオブジェ。)
– Hermann Nitsch Sans titre , 1984-1998(シンプルながら、戦争、血などを思わせて、怖い。)
以下のビデオで、展示の雰囲気などが見られます~。
cf.
– Musée de Grenoble : Souvenirs de voyage. La collection Antoine de Galbert (Official Video)
– France 3 Expo : “Souvenirs de voyage”, l’impressionnante collection d’Antoine de Galbert au musée de Grenoble (France 3のニュース、美術収集家のAntoine de Galbertさんが美術館の中でしゃべってます。)
帰り道に、公園でかもの親子に遭遇。かわいかった。