日別アーカイブ: 20/11/2017

ラフマニノフいろいろ

恩田陸『蜜蜂と遠雷』

以前住んでいた家の大家さんと一緒にごはんをたべました。
音学好きな彼女は、ラフマニノフのピアノ協奏曲に聞き入って、音楽に身をゆだねながら素晴らしいと連呼していました。
私は、クラシックに全然詳しくないですが、壮大でドラマチックないい曲だと思いました。
彼女の聞いていたのは、ヘレーヌ・グリモーの演奏でしたが、家に帰ってから、ネットで盲目のピアニスト、辻井伸行さんが演奏するラフマニノフをみつけました。これもなかなかすごくて驚きです。
ラフマニノフといえば、浅田真央ちゃんも、この曲で演技してましたね。
小説家の恩田陸さんは、ピアノコンクールを舞台にした『蜜蜂と遠雷』という小説を書いていて、そこには、ラフマニノフの他、色々なクラシックの曲がでてくるそうです。表紙も綺麗で、そそられます。
今度、読んでみよう。

cf.
1. Hélène Grimaud – Rachmaninoff – Piano Concerto No. 2 –
2. Nobuyuki Tsujii – Rachmaninoff – Piano Concerto No 2 –
3. Great performance by Mao Asada (Sochi Olympic Games 2014 free program – Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 -)
4. “Honeybees and Distant Thunder” Riku Onda

ねこカフェ

グルノーブルにある、ねこカフェに行ってきました。
カフェの中には、5匹のねこがいて、自由に遊んでいいそうなんですが、夕方行ったらねこさんたちは既にお疲れのようで、全然遊んでくれませんでした。
だめかと思って帰ろうかとおもったころ、1匹が、のそのそと動き出し、もう1匹も動き出しました。
私が一番気に入ったBruno(ブルーノ)は、最後まで遊んでくれませんでしたが、のどのあたりをなでなでしたら、ちょっとだけ気持ち様さそうな顔をみせてくれました。
でも、実は私、ねこより犬のほうが好きです。

cf.
Neko café