ラフマニノフいろいろ

恩田陸『蜜蜂と遠雷』

以前住んでいた家の大家さんと一緒にごはんをたべました。
音学好きな彼女は、ラフマニノフのピアノ協奏曲に聞き入って、音楽に身をゆだねながら素晴らしいと連呼していました。
私は、クラシックに全然詳しくないですが、壮大でドラマチックないい曲だと思いました。
彼女の聞いていたのは、ヘレーヌ・グリモーの演奏でしたが、家に帰ってから、ネットで盲目のピアニスト、辻井伸行さんが演奏するラフマニノフをみつけました。これもなかなかすごくて驚きです。
ラフマニノフといえば、浅田真央ちゃんも、この曲で演技してましたね。
小説家の恩田陸さんは、ピアノコンクールを舞台にした『蜜蜂と遠雷』という小説を書いていて、そこには、ラフマニノフの他、色々なクラシックの曲がでてくるそうです。表紙も綺麗で、そそられます。
今度、読んでみよう。

cf.
1. Hélène Grimaud – Rachmaninoff – Piano Concerto No. 2 –
2. Nobuyuki Tsujii – Rachmaninoff – Piano Concerto No 2 –
3. Great performance by Mao Asada (Sochi Olympic Games 2014 free program – Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 -)
4. “Honeybees and Distant Thunder” Riku Onda

ラフマニノフいろいろ」への2件のフィードバック

  1. shibaba

    青い衣装での真央ちゃん。ラフマニノフのピアノ協奏曲にのって
    まさに青い鳥のように舞いましたね。

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  2. 佐藤順子

    私もラフマニノフ好きです
    確か映画『シャイン』で大きなテーマ曲に使われていたはず、
    ピアノ協奏曲第3番
    大きく心が揺さぶられるドラマチックな曲でした
    ラフマニノフの自作自演『青』の名盤にピアノ協奏曲第3番も入っていたと思います!
    機会があればぜひ

    返信

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