月別アーカイブ: 2018年4月

ライラック


散歩の途中、甘いいい香りがしてきました。
ライラックの花が満開!
ライラック(Lilac)は英語、リラ(Lilas)はフランス語由来の呼び方だそうです。
ちなみに和名は、紫丁香花(むらさきはしどい)。
花の色は、紫や白やピンクや、いろいろですが、それぞれ花言葉も違うようです。
ライラックの花びらはふつう4枚ですが、ときどき5枚のものもあって、幸福をもたらすそうです。

花言葉などのもっと詳しい情報は、以下のリンクからどうぞ。
東京スカパラダイスオーケストラの『追憶のライラック』も、なかなか素敵です。

cf.
ライラック - 花言葉、色、香り –
『追憶のライラック』 東京スカパラダイスオーケストラ

たんぽぽ


春になって、たんぽぽがそこらじゅうに生えています。
コピーセンターで、いい紙をもらったので、お昼休みに、たんぽぽの絵をかいてみました。
たのしい~
ちなみに、フランス語でたんぽぽは、Pissenlit (le pisse-en-lit:おねしょ)というかわいそうな名前ですが、サラダとして食べたりします。
たんぽぽサラダの、おもしろいビデオをみつけました。
ゆかいなおじさんが、豪快にサラダを作っています!
たんぽぽを摘んで洗って、その間に卵をゆでで、細切りベーコンを炒めて、最後にまぜてできあがり。
簡単そうです。

ビデオ:たんぽぽのサラダ

雪と桜


Le Moucherotteにのぼってきました。街では桜も咲いて、春まっさかりですが、山の上のほうは、まだまだ雪がたくさん残っていました。一人でのぼっているときは、ちょっと弱気になりましたが、途中から他の人と一緒にのぼって安心でした。
春の雪はジャバシャバでシャーベットみたいです。ランニングシューズでも、スキーのようにちょっとだけ滑れます。
桜といえば、久しぶりに森山直太朗の『さくら』を聞きましたが、やっぱり名曲ですね!

『さくら』森山直太朗

グルノーブルのラップ by 高校生

ずっとblogを書いていませんでしたが、元気にやってます。
グルノーブルの高校生の男の子3人が、グルノーブルをテーマにしたラップを作ったそうです。
「僕らはグルノーブルのことをよくバカにしてるけど、本当はこの町が好き」とのことです。
高校生、なんか初々しくてかわいいです。
自分の知ってる場所がたくさんでてきて面白い。
(place Victor Hugo, Saint-Bruno, Stade des Alpes, le Mont Rachais, Moucherotte etc.)

Ici c’est Grenoble