『潜水服は蝶の夢を見る』を見ました。
日本にいる時に初めてみて、すごくいいなと思った映画です。
ひさしぶりに見たけど、やっぱりすごくよかったです !
ある日突然、全身麻痺になってしまったジャン・ドミニク・ボビーの実話をもとにした映画です。
言語聴覚士のアンリエットは、全身麻痺の彼と何とかコミュニケーションをとろうとして、ある方法を思いつきます。家族・友人たちも、その方法で、彼とコミュニケーションします。
映像が綺麗で、音楽もいいです。特に好きなのは、病院の廊下や海辺の場面です。
映画を見終わったあとも、しばらく、E・S・A・R・I・N・T… という声が、頭の中でぐるぐるまわっています。
潜水服は蝶の夢を見る - Le Scaphandre et le Papillon –
コメントを残す