小さくてかわいい青い花。花は本当に小さくて、1センチもないぐらいです。
野原に群生している様子は、日本とフランスでそっくりです。
ちなみに、日本名は、オオイヌノフグリ。
これでも、同種の花、イヌノフグリより少し大きめなので、オオイヌノフグリというそうです。
イヌノフグリと聞いても、特にピンとこなかったですが、よく調べてみると、
フグリというのは、古語で、陰嚢(き●たま)の意味。
果実の形が、犬の陰嚢(き●たま) に似ているので、そう名付けられたそうです。
なんとまぁ!こんなにかわいい花なのに!
もし、私がこの花だったら、フランスで生まれたい。
名前が、陰嚢(き●たま)なんてイヤだから!
以上、日本とフランスの見比べシリーズ 第三回 でした!