神流マウンテン ラン&ウォーク を思い出しながら…

寝坊して、クラブのランニング練習会に間に合わなかったので、裏山をランニングしました。
まずは、いつものようにFort du Mûrier の方へ走り、Bois du Fournet を通り、そこからいつもと違うVilleneuveの方向へ走ってみました。
St.Martin d’Uriageの方まで行くと、向うの山にChêne de Venon (Venonの樫の木)が見えたので、あそこまで行ってみよう!と思い、行ってきました。
Chêne de Venonというのは、 Venonの丘に生えている樫の木で、大きくて立派なので、Arbre Remarquable de France(フランスの名木)にも選定されています。
休日は、こんな風にいきあたりばったりで色々とうろうろできるのが楽しい。
この時期の山は紅葉が綺麗で、落ち葉をふみながら走るのは楽しい。
2012年の秋に、 神流マウンテン ラン&ウォーク という、尊敬するトレイルランナー、鏑木毅さんがプロデュースする大会のロングクラス(40km)を走ったことを思い出しました。大好きな友人と一緒に参加して、ふかふかの落ち葉の中を走るのは気持ちよかったです。
初めて走ったロング(40km以上)でしたが、めでたく入賞できたこともあり、すごくうれしくて、それからますますトレイルランにはまって、どんどん長い距離を走るようになり、ウルトラトレイル大好きランナーになった、というわけです。
フランスに来てからは、ランナーの他に、山歩きの友人も増えて、町や山をうろうろしながら、いろんなコースを開拓する楽しさにもめざめました。

cf.
神流マウンテン ラン&ウォーク
以前、 Chêne de Venon に行った時の記事:“Chêne de Venon (Venonのナラの木)”との再会

神流マウンテン ラン&ウォーク を思い出しながら…」への2件のフィードバック

  1. shibaba

    そうだ! Venon の樫の木‼︎
    丘の上の大きな樫の木。
    前に紹介してもらったよね。
    いい休日を楽しめてよかったね。

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