落語 ~笑いは文化のかけはし~

友人がうちに泊まりにきました。友人の劇団時代の後輩には、落語家になった人がいるそうです。
古今亭文菊(ここんていぶんぎく)という名前で活動している、ということなので、ネットで動画をさがして、一緒に見てみました。
とっても面白かった!身振り手振り、しゃべり方、間のとりかた、スピードの変化など絶妙で、すっかり彼の世界にひきこまれました。
日本には、こんなに素晴らしい伝統文化があったんだなぁ。
フランス人でも、落語をやる人がいるのかなぁと思い、さがしてみたら、二人みつけました。
Stéphane Ferrandezさんと、Cyril Coppiniさんです。
それぞれスタイルは違うけど、二人とも上手でした。笑いの力はすごい!

cf.
古今亭文菊 『芝浜』
– Stéphane Ferrandez : Qu’est-ce que vous faites au Japon – 
– Cyril Coppini / On s’fait tourner le chozu / Japan Tours Festival 2016
– Rakugo

落語 ~笑いは文化のかけはし~」への1件のフィードバック

  1. shibaba

    フランスにいって日本の伝統文化のよさを再認識!
    落語って素晴らしいよね。
    フランス人で落語をやっている人がいるってうれしいね。

    返信

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