” Soyons sport ” というイベントとSandrine Bérangerさん

Soyons sport ” というイベントに参加してきました。

Pierre Morathの『Free to run 』という映画を見たあと、軽い食事をはさんで、関連したテーマ(スポーツと商業主義、トレイルランニングはお金持ちの道楽にすぎない?)などで議論がありました。

ゲストには、ウルトラトレイルのレース・エシャペベルのオーガナイザーのフローラン・ユベール(Florent Hubert)さん、アスリートのサンドリン・ベランジェ(Sandrine Béranger)さん、エシャペベルのフィルムを作成したピエール・ガニエ(Pierre Gagnière)さんなどが招かれていて、彼らの話を、間近で聞くことができて、よかったです。

サンドリン・ベランジェさんは、2005年にLe Grand Raid de la Réunionで優勝しているほか、エシャペベルでも2013,2018の二度優勝している、とても元気な女性です。とても聡明でハキハキしていていて、会場には、3人のかわいいお子さんと一緒に来ていました。
ウルトラトレイルのレースに向けて、どんな準備をしますか、という質問に対しては、カヤックのトレーニングを減らして山にいる時間を増やすようにしている、インターバルとかは嫌いなの(笑)と、とても自然体でした。彼女にとっては、アドベンチャーレースの方が、トレイルのレースよりも精神的にも肉体的にも厳しいそうです。アドベンチャーレースとは、自転車、ラン、カヤックなどで、数日間かけてゴールをめざす競技で、ちなみに彼女は、raid aventure à la Réunion en 2018 で3位になっています。
トレイルのレースは、彼女にとっては、アドベンチャーレースのためのトレーニングの1つなのかな、という印象を受けました。

「アドベンチャーレースでは、4人のチーム員の中に、1人女性を入れるのが必須になっている。
どのチームも、できるだけましな女性を選ぶのに苦心してる。(笑)
でもね、女性の記録は、いつも男性より遅いけど、長いレースになってくると粘り強さでは、女性は男性に勝てる、という気もする。いつか男性の記録を女性が抜けるといいわね。
レースに出るための遠征費を工面するのは大変だけど、自然やスポーツが好きだから続けてる」と笑顔で語っていました。
好きなことを追求している人は、素敵です。

トレイルランニングのレースや、トレイルランニングをする人がどんどん増えて、トレイルランニングをとりまく環境は、変化しているけど、会場にいたフローランさん、サンドリンさんピエールさん達からは、自然やスポーツが好きで、真剣に向き合ってるんだなぁ、ということが伝わってきました。

Raid In France Teaser ARWC 2018
Sandrine Béranger さんのページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です