Arte(フランスとドイツの共同出資のテレビ局)で、Au Cœur Des Ombres という短編映画をやっていました。
監督は、Monica Santos とAlice Guimaraesの2人のポルトガル人の女性です。
体に鍵をさすと引き出しがでてきたり、人が滑れるように移動したり、影が勝手に動いたり、シュールな雰囲気が気に入りました!
13分程度の短い映画なので、興味があったら、ぜひ見てみてください。
(以下、映画へのリンクです。)
投稿者「sae」のアーカイブ
アルペンローゼ
週末にのぼった山には、赤いきれいな花がたくさん咲いていました。
アルペンローゼという名の、ツツジ科の低木です。
雪解けの約15日後から咲いて、約1か月ほど咲き続けるようです。
日本のつつじに比べて、アルペンローゼの花はもっと小ぶりでかわいらしいです。
つつじといえば、小学生のころ、よく友達とつつじの花の蜜をすっていました。
ちなみに、有毒のつつじもあって、むやみに蜜をすうのは危険なようです。
蓮華躑躅(レンゲツツジ)は有毒で、牛たちもそれを知っていて食べないので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多いそうです。
では、ここで、つつじの句を2つご紹介。
牛放つ蓮華つつじの火の海へ 青柳志解樹
赤いつつじを火の海と言っているのがおもしろい!つつじは綺麗だけど食べたら毒だから、「火の海」って言葉は、美しさと恐ろしさを表しているのかなぁ?
おなじくツツジ科で、石楠花(しゃくなげ)の句です。
石楠花や朝の大気は高嶺より 渡辺水巴
山の朝のすがすがしい空気と綺麗な石楠花が目に浮かびます。
Le Grand Colon – Lac du Crozet
Domene – Le Grand Colon – Lac du Crozet
2018_0624
山の用語
ネットで山の用語を調べて、気になるものをまとめてみました。
- 尖峰(せんぽう):山頂が尖っている山
- 山頂:山の頂上、ピーク
- 偽ピーク:本物の頂上の近くにあるまぎらわしいピーク
- 尾根:谷と谷を分ける山の高み
- 鞍部(コル):尾根(稜線)の一番低くなった部分、峠
- 山峡(やまかい)両側を山に挟まれた狭い谷間、山と山の間の低くなっている所
- 右岸、左岸:沢の岸の呼び方、右岸は、上流からみて右の岸。下流から登っているときは、向かって左が右岸。左岸は、上流からみて左の岸。下流から登っているときは、向かって右が左岸。
- 稜線:尾根とほぼ同じ地形、特にピークとピークを結ぶ線を稜線という
以下のリンクから、山の用語のイラストが見られます。
cf.
山の用語
Les frères Taloche(タロシュ兄弟)
TV5 mondeで、面白い舞台をやっていました。
Les frères Taloche(タロシュ兄弟) の『 Les Caves(地下室)』という舞台です。
ジェスチャーや表情、話し方に勢いがあって、内容が分からなくても、笑えます。
誘拐犯と富豪の話です。なんかドタバタしていて、ドリフのコントをみているようでした。
2人はベルギー出身で、コンビ名の通り実の兄弟です。顔が似てますね。
最初は別々に活動していましたが、1992年からコンビで活動しているそうです。
cf.
予告編 : Les frères Taloche – les Caves-
TV5 monde : Les Caves
今日は、夏至。
野菜汁で
この黄色い花の名は…
夏休みにネコのお世話をすることになったので、飼い主のお家に行ってきました。
家の庭に、かわいらしい黄色い花が咲いていました。
カレーフラワーと呼ばれているそうです。
なぜって、カレーの香りがするからです!
近づいて匂いをかいでみると、本当にスパイシーな香りがしました(驚!)
ドライフラワーにしても色や形に変化がないことからimmortelle (不滅)とも呼ばれているそうです。
ぴったりのあだな!
ちなみに、学名は、Helichrysum です。
梔子(くちなし)の花
6月になりました。
実家の庭にも、いろんな花が咲いてます。photo by 母。
梔子、紫陽花、ムラサキツユクサ、ドクダミなど。
白くて綺麗な花は、梔子(くしなし)。
梔子は、とってもいい香りがします。
沈丁花、金木犀とならぶ、三大香木の1つで、甘くて優雅ないい香りがします。
今日の俳句:
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– 今朝咲きしくちなしの又白きこと 星野立子
– くちなしの香や尼寺はこのあたり 黛 執
意味:
– 今朝咲いたくちなしのなんて白いことでしょう。 星野立子
– くちなしの香がするなぁ。尼寺はこのあたりかな。 黛 執
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星野立子の句は、梔子の白さ、黛執の句は梔子のいい香りを感じますね。
みなさんはどっちの俳句が好きですか。
cf.
梔子(くしなし)
誘いを断る
フランス人の学生に、「Je peux pas, j’ai poney」という表現を教えてもらいました。
誘いを断りたいときに、この表現をつかうそうです。
日本語にすると、「(Je peux pas)行けません。/ できません。(j’ai poney)ポニーにのる日だから。」です。
もともとの表現は、ポニーの部分がプール(piscine)で、「Je peux pas, j’ai piscine」
「行けません。プールに行く日だから」だったそうですが、ポニーやプールの部分を自分流にいろいろ変えて使うことができるそうです。
たとえば、
「Je peux pas, j’ai licorne」(行けません。ユニコーンにのる日だから。)
「Je peux pas, j’ai couture」(行けません。お裁縫をする日だから。)
「Je peux pas, j’ai fortnite」(行けません。fortnite (テレビゲーム:フォートナイト)をする日だから。)
「Je peux pas, j’ai aqua poney」(行けません。プールとポニーの日だから。*プールとポニーを組み合わせて。)
日本人は、誘いを断るとき、あんまり直接的に理由を説明しないで、「ちょっと用があるんで…。」言うことが多いです。
理由がよくわからなくて、誘ったほうも、断る方もちょっと気まずくなるときが時々ありますが、
「Je peux pas, j’ai poney」みたいなユーモアのある表現で断れたら、おもしろいな!
j’ai piscine という歌のビデオと歌詞をみつけました。
興味のある方は、下記のリンクから見てみてください。
落語 ~笑いは文化のかけはし~
友人がうちに泊まりにきました。友人の劇団時代の後輩には、落語家になった人がいるそうです。
古今亭文菊(ここんていぶんぎく)という名前で活動している、ということなので、ネットで動画をさがして、一緒に見てみました。
とっても面白かった!身振り手振り、しゃべり方、間のとりかた、スピードの変化など絶妙で、すっかり彼の世界にひきこまれました。
日本には、こんなに素晴らしい伝統文化があったんだなぁ。
フランス人でも、落語をやる人がいるのかなぁと思い、さがしてみたら、二人みつけました。
Stéphane Ferrandezさんと、Cyril Coppiniさんです。
それぞれスタイルは違うけど、二人とも上手でした。笑いの力はすごい!
cf.
– 古今亭文菊 『芝浜』
– Stéphane Ferrandez : Qu’est-ce que vous faites au Japon –
– Cyril Coppini / On s’fait tourner le chozu / Japan Tours Festival 2016
– Rakugo
Sortie de samedi
Varces, chemin du périmetre, tremplin de St Nizier, Moucherotte, Pic Saint Michel, col de l’arc, Varces
あん:Les délices de Tokyo
石鹸玉(しゃぼんだま)
実家から、GW休暇の時の写真やビデオが送られてきました。
妹の子どもやいとこの子どもたちが集まって、庭でみんなでしゃぼん玉をしていました。
なんてのどかな光景~。
上手にしゃぼん玉を作る子、小さくてまだしゃぼん玉をふけない子、しゃぼん玉におおはしゃぎの子、なぜかしゃぼん玉を怖がる子、しゃぼん玉には興味を示さず一人で違う遊びをする子などいろいろで、見ていておもしろかったです。
今日の一句:
石鹸玉まだ吹けぬ子も中にゐて 中西雅子
うれしいニュース :FC Grenoble Rugbyの勝利
昨日は、近所のスタジアム『Stade des Alpes』の方がとても盛り上がってました。
どうやら、グルノーブルのラグビーチーム(“FC Grenoble Rugby)がUSO(Union sportive Oyonnax rugby)に大勝して、プロリーグのトップ14に昇格したようです!
試合の後は、道路にサポーターが溢れて、大人も子どもも若者も、みんな旗をふったり、叫んだりして喜びを分かち合ってました。
嬉しいニュースです。
cf.
VIDÉOS – Revivez le match de la remontée du FC Grenoble en Top 14 !
俳句 (リズムと季語と切れ)
最近、なにかと俳句にふれる機会が多かったので、俳句について、改めて調べてみました。
俳句は、五、七、五の十七音からなる日本の詩で、世界で一番短い定型詩です。
俳句の基本は、「五七五のリズムにのせる」ですが、この他にも、大事なことが2つあります。
それは、「季語」と「切れ」です。
「季語」は、季節をあらわす言葉で、1つの俳句に1つだけあります。
「切れ」は、一句の意味やリズムをあえて切って、間をつくり余韻を生むためのものです。
俳句を3つ紹介します。
1つ目は、松尾芭蕉の句、2つ目は小林一茶の句、3つ目は、種田山頭火の句です。
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1 ”古池や 蛙飛び込む 水の音” 芭蕉
この句の季語は、蛙で、季節は春です。「古池や」と「蛙飛び込む」の間に切れがあります。「や」は切れ字※。
英語訳:The ancient pond / A frog leaps in / The sound of the water (Translated by Donald Keene)
※「切れ字」:切れを生むために挿入する語。
主な切れ字には、「けり、なり、をり、なりけり、ぬ、や、かな、ぞ、よ」があり、詠嘆、完了、呼びかけ等の意味があります。
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2 “蟻の道 雲の峰より つづきけん” 一茶
この句の季語は、雲の峰(入道雲)で、季節は夏です。切れは、「蟻の道」と「雲の峰より」の間です。
英語訳:The line of ants / seems to start / from the towering clouds (Translated by Haruo Shirane)
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3 “分け入っても分け入っても青い山” 山頭火
この句には、季語も切れもありません。
英語訳:Wading through / And wading through / Yet green mountains still (Translated by Hisashi Miura and James Green)
シンプルでインパクトがすごいです!!
山頭火はこんな風に、無季の自由律俳句をたくさんよんでいます。
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俳句のくわしい意味や、作者についてもっと知りたい方は、以下を参考にしてください。
cf.
古語辞典「古池や蛙飛び込む水の音」
古語辞典「蟻の道雲の峰よりつづきけん」
「つぶやきの句」漂泊の俳人 種田山頭火
俵万智さんとコップ
小学校のとき、水泳教室に通っていて、教室の帰りにミスタードーナッツでドーナツを買って帰るのが楽しみでした。ドーナツを買うと、ポイントカードがもらえて、ポイントをためるとプレゼントがもらえるんです。そんなこんなで我が家には、お弁当箱やポーチなどのミスドのグッズが結構ありました。
最近ちょっと俳句のことを考えていたら、ふと、昔、ミスドでもらったコップのことを思い出しました。コップには、俵 万智(たわら まち)さんの短歌※が書いてありました。
当時、俵万智さんの歌集『サラダ記念日』は、ベストセラーになっていました。
彼女の代表作は、なんといっても、これでしょうか。
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「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
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私は、このコップのおかげではじめて、こういう現代的な短歌を知って、おもしろいなーと思いました。
ちなみに、インタビュ―の際の彼女の証言によると、実際、美味しいとほめてもらったのは、サラダではなく、唐揚げだったようです。いい短歌を詠むには、場合によっては、事実をそのまま使うんじゃなくて、想像力も大事なんだなぁ!
ミスタードーナッツのサイトをみたら、90年代のなつかしグッズのページに、このグラス(俵万智・恋の記念日グラス)が紹介されていてびっくりしました!
cf.
ミスタードーナッツ:1990年 なつかしのオリジナルグッズ『俵万智・恋の記念日グラス』
※俳句と短歌
俳句や短歌は、日本文化を代表する定型詩です。
俳句は、五七五のリズムにのせますが、短歌は少し長くて、五七五七七のリズムにのせます。
また、俳句には、基本的に季語が必要ですが、短歌にはこのルールはありません。
俳句では、恋について詠むことは少ないですが、短歌には恋の歌が多いです。
Col de l’Arc
Varces – Col de l’Arc – St.Paul de Varces – Varces
0605_2018 avec Dominique, Nathalie, Marc
La Tour Percée
01/05/2018_Yann_Jean-Luc_Nicolas_Elena
きれいな木
岩陰に紫色のきれいな花が咲いていました。
一緒に山のぼりをしたイタリア人のエレナさんが、花の名前を教えてくれました。
「Fior di stecco」(フィオーリ ディ スティッコ)というそうです。
いい響き!
歩きながら何度も言ってみました。忘れないように!
フィオーリは、花、スティッコは棒・杖。
木の部分に直に花が咲くので、こういう名前になったとのこと。
フランス語名は、bois-joli 直訳すると、きれいな木。
ライラック
散歩の途中、甘いいい香りがしてきました。
ライラックの花が満開!
ライラック(Lilac)は英語、リラ(Lilas)はフランス語由来の呼び方だそうです。
ちなみに和名は、紫丁香花(むらさきはしどい)。
花の色は、紫や白やピンクや、いろいろですが、それぞれ花言葉も違うようです。
ライラックの花びらはふつう4枚ですが、ときどき5枚のものもあって、幸福をもたらすそうです。
花言葉などのもっと詳しい情報は、以下のリンクからどうぞ。
東京スカパラダイスオーケストラの『追憶のライラック』も、なかなか素敵です。
たんぽぽ
春になって、たんぽぽがそこらじゅうに生えています。
コピーセンターで、いい紙をもらったので、お昼休みに、たんぽぽの絵をかいてみました。
たのしい~
ちなみに、フランス語でたんぽぽは、Pissenlit (le pisse-en-lit:おねしょ)というかわいそうな名前ですが、サラダとして食べたりします。
たんぽぽサラダの、おもしろいビデオをみつけました。
ゆかいなおじさんが、豪快にサラダを作っています!
たんぽぽを摘んで洗って、その間に卵をゆでで、細切りベーコンを炒めて、最後にまぜてできあがり。
簡単そうです。
雪と桜
Le Moucherotteにのぼってきました。街では桜も咲いて、春まっさかりですが、山の上のほうは、まだまだ雪がたくさん残っていました。一人でのぼっているときは、ちょっと弱気になりましたが、途中から他の人と一緒にのぼって安心でした。
春の雪はジャバシャバでシャーベットみたいです。ランニングシューズでも、スキーのようにちょっとだけ滑れます。
桜といえば、久しぶりに森山直太朗の『さくら』を聞きましたが、やっぱり名曲ですね!
グルノーブルのラップ by 高校生
ずっとblogを書いていませんでしたが、元気にやってます。
グルノーブルの高校生の男の子3人が、グルノーブルをテーマにしたラップを作ったそうです。
「僕らはグルノーブルのことをよくバカにしてるけど、本当はこの町が好き」とのことです。
高校生、なんか初々しくてかわいいです。
自分の知ってる場所がたくさんでてきて面白い。
(place Victor Hugo, Saint-Bruno, Stade des Alpes, le Mont Rachais, Moucherotte etc.)
ランニング1週間
生活がどんどん夜型になってきて、どうも調子が悪いので、朝のランニングを1週間つづけてみることにしました。
先週の火曜から始めて、今日で1週間です。
結果から言うと。。。
2日目にして早速寝坊してしまいました。ガーン。。。
でも、朝じゃなくても、毎日走ろう、と思い、夕方や昼間に走ったりして、なんとか1週間ランニングは続きました。『朝の』ではないですが。
小さな試みでしたが、こうやってプチ目標をたてて、こなしていくのは楽しい。
失敗(寝坊とか)しても、100%諦めるのではなく、挽回できる範囲で引き続きやってみる、というのもいいもんです。
昔の私だったら、2日目に寝坊した時点で、あ~、もうやーめた!とやめていたかも。
年をとって、その辺がゆるくなってきました。いいのか悪いのか。(笑)
そして、やっぱり私は朝走るのが好きだし、体も朝型だなぁと気づきました。
走れることは、幸せです。
小豆まみれのドラちゃん
小豆を煮てみました。鉄分補給もできるよう、例の南部鉄のドラえもんも一緒に入れました。
ドラえもんがあんこまみれです。。。が、ドラ焼き好きなドラちゃんのことだから、きっと喜んでいることでしょう。
芯は残らないように炊けたと思うのですが、皮がやっぱりちょっと固いです。
上手に炊くのは難しい。。。!
小豆は、他の豆に比べて皮が固いので、水を吸うのに時間がかかるので、そのまま煮ることが多いそうですが、
水に浸すか浸さないかは、いといろな説があるようです。
今回は、小豆を水に浸さないでそのまま炊いたけれど、次は、一晩浸水させてから炊いてみようと思います。
作り方は、以下のサイトを参考にしました。
人生タクシー
テレビがないので、ネットで映画をよくみています。
この前は、Arte でやっていた、Taxi Téhéran というイラン映画をみました。
すごくよかったです。
ジャハル・パナヒ監督自らが、タクシーの運転手になって、車載のカメラで撮影しています。
個人的には、金魚鉢を抱えた2人の老婆と、監督の姪っ子ちゃんがお気に入りです。
邦題は、「人生タクシー」で、2017年の4月に公開されているようです。
Arte では、21日の水曜日まで見られます。興味のある方は、ぜひ見てみてください。
cf.
ジャハル・パナヒ『人生タクシー』
衝動買い
南部鉄でできた、ドラえもんを衝動買いしました。
お湯やお茶をわかしたり、ごはんを炊いたりするときに、このドラえもんを鍋に入れて一緒に煮ると、鉄分が補給できるそうです。
貧血気味の人におすすめこと。
私は血行が悪くて、長年貧血に悩まされています。
これで、体調がよくなるといいな。
豆を煎る
Moche 0.9€
夕方、ランニングの帰りにパン屋さんによりました。
バゲットが欲しかったのに、私の直前のお客さんで、最後のバゲット1本が売れてしまいました。。。
そしたら、パン屋のお兄さんが、「バゲットないけど、モッシュならあるよ」と言いました。
お兄さんの指している棚の下のほうみると、「Moche 0.9€」という値札の上にバゲットらしきものが見えます。
「あぁ、モッシュって、折れたバゲットのことねー?」と尋ねると、
「そうそう、モッシュは、失敗して形の悪いバゲットのこと。 これは、オーブンから出すときに、ぶつけて折れちゃったんだ。だからちょっと安いよ。けど、出来立てアツアツだよ」とのこと。
バゲットは1€だから、ちょっとだけお得!
ということで、モッシュ、買いました。
「モッシュ1つ。」と注文している自分に自分でウケました (笑) 。モッシュはお兄さんの言う通り、まだ熱い!
雨が降っていたので、濡れないように急ぎ足で帰って、さっそく食べました。アツアツで美味しかった!
フランス語の発音チェック
グーグルドキュメントの音声入力機能が高性能だという話をきいたので、この機能つかって、フランス語の発音をチェックしてみました。
サン・テグジュペリの『星の王子さま』を音読して、私の読んだ文がきちんとした文字に変換されるかためしました。
自分が話した言葉が、すぐに文字化されて、現れるのを見るのは面白いです!
発音が悪いと、変な言葉に変換されてしまいます。
面白いので、これからも続けたいと思います。