今日は、祝日(昇天祭)でお休みでした。
山を走りました。久々に長い時間(8時間)ぐらい山にいました。楽しかった!
天気もよく、ハイカー、マウンテンバイカー、ランナーもたくさんで、にぎわってました。
疲れたなぁと思ったら、また楽になって、また疲れる、という繰り返しの感覚を思い出しました。
やっぱりこういうの好きだなぁ。
今日のコース
Sappey, Hebert de Chamechaude, St.Huges de Chartreuse, Col de la Paravouta, Col des Ayes, Col du coq, Col de la Faita, Sappey
cf.
フランスの祝祭日
多彩な遠藤周作先生の著書のなかでも、キリシタンの殉教などを描いた「沈黙」などがありますね。
フランスの祝祭日の感覚ってよく分からないけれど、日本のお彼岸とかお盆みたいに,昔からある
習慣化したものなのかな?
山を8時間もね。最高な気分が伝わってきます。山の感覚ってわたしも少しは分かります。とりわけ、水のおいしさ。しかし、わたしには人生を変えるほどの山の感覚があります。朝からとても晴れていた道を通り、人の多い山頂についてしばらくして、落雷に遭いました。雨が強くなり、異様な雰囲気の中で,人々があっという間にいなくなったときに、登山の目的だった、「生きるってなにか?」を考えようとしました。
恐くて、とてもそんなこと考えられなくて、鼓動も高まってきて。20代の半ばの山での出来事がその後の人生を変えることになりました。
山はいいですね。でも、お気を付けて。
aiさんも、山が好きなんですね!
山に行くと、いろんな感覚が敏感になりますよね。
山で飲む水は、何よりもおいしい!
楽しかったことも怖かったことも、山で感じたことは、よく覚えてます。
在日フランス大使館のXebサイトに、昇天祭についての分かりやすい説明のページをみつけました。
昇天祭
https://jp.ambafrance.org/article7137