綺麗!
先ほど、地元のウルトラトレイルレース、L’ÉCHAPPÉE BELLEに、エントリーしました。
昨年はDuoで走りましたが、今年はSoloで挑戦します。
楽しみです!
今年の年末年始は、1年半ぶりに日本で過ごしました。
前半は、実家の群馬(高崎)を中心に、家族で伊香保温泉に行ったり、ニューイヤー駅伝を観戦したり、友人とハーフマラソンを走ったり、スノーボードをしたりしました。
後半は、東京(高円寺)のおばの家に滞在して、友人に会ったり、美術館に行ったり、走ったり!(皇居、井の頭公園、丹沢のトレイル、などなど)
お忙しい中、時間をとってくれたみなさまに感謝!
とっても濃い時間をすごして、エネルギーをたっぷりチャージできました!
今年もますます健康で楽しい年にしたいと思います!
私、暑さには結構強いと思うのですが、寒さに弱いです。。。
グルノーブルの冬は厳しいので、寒さ対策で、『生姜のはちみつ漬け』を作ってみました。
しょうがを皮ごと薄切りにして、いったん沸騰したお湯に入れて湯通ししてから、水をきってはちみつに漬けました。
2日待てば完成するようです。
楽しみだなぁ!
参考レシピ
– miidasu: 生姜のはちみつ漬け - 作り方と保存期間と効果とレシピ –
– キナリノ: あっという間にできる【生姜のはちみつ漬け】は漬かった生姜も使えて便利!
今朝は、同居人に頼まれて、帰りにバゲットの他に、クロワッサンも買いました。
焼きたてで、ほかほかです。
日の出の時間がどんどん遅くなり、日の入りの時間はどんどん早くなっている。
今日の日の出:07 : 46
今日の日の入り: 17 : 00
朝走るときも、夜走るときも、ランプが必須です。
以前住んでいた家の大家さんと一緒にごはんをたべました。
音学好きな彼女は、ラフマニノフのピアノ協奏曲に聞き入って、音楽に身をゆだねながら素晴らしいと連呼していました。
私は、クラシックに全然詳しくないですが、壮大でドラマチックないい曲だと思いました。
彼女の聞いていたのは、ヘレーヌ・グリモーの演奏でしたが、家に帰ってから、ネットで盲目のピアニスト、辻井伸行さんが演奏するラフマニノフをみつけました。これもなかなかすごくて驚きです。
ラフマニノフといえば、浅田真央ちゃんも、この曲で演技してましたね。
小説家の恩田陸さんは、ピアノコンクールを舞台にした『蜜蜂と遠雷』という小説を書いていて、そこには、ラフマニノフの他、色々なクラシックの曲がでてくるそうです。表紙も綺麗で、そそられます。
今度、読んでみよう。
cf.
1. Hélène Grimaud – Rachmaninoff – Piano Concerto No. 2 –
2. Nobuyuki Tsujii – Rachmaninoff – Piano Concerto No 2 –
3. Great performance by Mao Asada (Sochi Olympic Games 2014 free program – Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 -)
4. “Honeybees and Distant Thunder” Riku Onda
グルノーブルにある、ねこカフェに行ってきました。
カフェの中には、5匹のねこがいて、自由に遊んでいいそうなんですが、夕方行ったらねこさんたちは既にお疲れのようで、全然遊んでくれませんでした。
だめかと思って帰ろうかとおもったころ、1匹が、のそのそと動き出し、もう1匹も動き出しました。
私が一番気に入ったBruno(ブルーノ)は、最後まで遊んでくれませんでしたが、のどのあたりをなでなでしたら、ちょっとだけ気持ち様さそうな顔をみせてくれました。
でも、実は私、ねこより犬のほうが好きです。
cf.
Neko café
おはようございます。
最近は、 ヴノンのナラの木までランニングするのがお気に入りです。
今朝も美しい Chêne de Venon。
cf.
– UN ARBRE REMARQUABLE PRÈS DE CHEZ VOUS : LE CHÊNE DE VENON
グルノーブル美術館でやっている、 Daniel Dezeuze 展をみてきました。
色使いがとてもやさしくて、こういうの、好きです!
絵の他に、木、ガーゼ、リボンなどをつかったびっくりするようなオブジェもたくさんあり、面白かったです。
来年の1月28日までやっているようです。もう一回行きたい気分!
興味のある方は、ぜひ行ってみてください!
cf.
– Musée de Grenoble : Daniel Dezeuze – une rétrospective
今朝は、ランニングクラブの練習会に参加しました。
最近、ぐぐっと寒くなってきました。遠くに見える山(Belledonne山脈)にも、雪がつもっています。白くて綺麗!
以下は、Akeboshi さんの ” Beat the snow” という曲。
しずかに近づいてくる冬の足音が聞こえてくるような、綺麗な曲。
ブルゴーニュのマコネー地区にあるワイナリーに行ってきました。
すでにぶどうの収穫後で、ぶどうの葉っぱも茶色くなっていましたが、一面に広がるぶどう畑は綺麗でした。
ぶどうというと、秋の果物のイメージですが、ワイン用のぶどうの収穫は、8月末から9月にかけて行うそうです。
予想より早い!そして、地球温暖化の影響で、収穫時期は年々早くなる傾向だそうです。
せっかくフランスに住んでいるから、ワインに詳しくなりたいなーと思いつつ、まだまだ味の違いがよく分からない私です。。。
Caveの人によると、Le pouilly-fuisseという辛口の白ワインが一押しだそうなのですが、beaujolais villages という赤ワインがすごく飲みやすくておいしかったので、そっちを買いました!
cf.
– ブルゴーニュワイン
Lyonの1区、 Croix-Rousseにある、 だまし絵( Trompe l’œil )を見ました。
MétroのC線に乗って3つ目の駅のHenonで降りると、すぐ目の前にこの壁が見えます。
壁一面に書かれただまし絵は、本当に大きくて、びっくりです。
壁に書かれた人物や動物と話しをしているように写真をとったりして、いろいろ楽しみました!
この絵をみてから、本物の建物を見ても、なんだかだまし絵に見えてしまいます。。。
cf.
Trip Advisor : Le Mur Des Canuts
Toussaint(諸聖人の日)の休暇を利用して、友人と3泊4日でボージュ山脈を歩いてきました。
ボージュ山脈は、グルノーブルから北東(シャンベリーやアルベールビルのある方面)へ行ったところにあります。初日は、お天気にも恵まれ、特に、Mont Trélod (2181m)からは、モンブランもよく見えて、とてもきれいでした。シャモアの群れにも何度も遭遇しました!
2日から3日目の朝にかけては、あいにくの天気でしたが、 Arcalod(2217m)にのぼりはじめたら、だんだん晴れ間も見えてきました。4日目の朝、Le Charbonの山小屋をのぼったところからみた朝日も最高でした。
ちなみに、この時期の山小屋には、管理人さんがいないので、食べ物は自分たちで全部かついでいきました。山小屋で食べようと思って、おもちのパックをもっていきましたが、結構重かったわりに、意外とおいしくなかったです。友人が持ってきてた、山用のドライフーズ(水を加えて作れる簡単なパック)のチョコレートムースは、とっても美味しかった!食べ物、大事ですね!
車での移動中、窓の外には、ぶどう畑が一面に広がっていました。
この地方では、 主に辛口の白ワインが作られていて、ヴァン・ド・サヴォワと呼ばれています。
また来たいなぁ!
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1日目: La Chappelle ~Mont Trélod (2181m)~ Le Rosayの山小屋 :
+ 1570m D+ et -1100m D- , 12km
2日目: Le Rosay ~ Bonverdanの山小屋 :
+ 1530 – 1530 , 16km
3日目: Bonverdan ~ Arcalod(2217m)~Pas de l’Ours~Le Charbonの山小屋 :
+1700m – 1635 17km
4日目:Le Charbon ~ La Chappelle :
+361 -1015 11km
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とってもきれいな今夜の三日月。
三日月のことを、フランス語でクロワッサンというのは面白いな~
くるりの『三日月』という曲のプロモーションビデオ。
2人がとっても美味しそうにラーメン食べてます!
cf.
『三日月』くるり
寝坊して、クラブのランニング練習会に間に合わなかったので、裏山をランニングしました。
まずは、いつものようにFort du Mûrier の方へ走り、Bois du Fournet を通り、そこからいつもと違うVilleneuveの方向へ走ってみました。
St.Martin d’Uriageの方まで行くと、向うの山にChêne de Venon (Venonの樫の木)が見えたので、あそこまで行ってみよう!と思い、行ってきました。
Chêne de Venonというのは、 Venonの丘に生えている樫の木で、大きくて立派なので、Arbre Remarquable de France(フランスの名木)にも選定されています。
休日は、こんな風にいきあたりばったりで色々とうろうろできるのが楽しい。
この時期の山は紅葉が綺麗で、落ち葉をふみながら走るのは楽しい。
2012年の秋に、 神流マウンテン ラン&ウォーク という、尊敬するトレイルランナー、鏑木毅さんがプロデュースする大会のロングクラス(40km)を走ったことを思い出しました。大好きな友人と一緒に参加して、ふかふかの落ち葉の中を走るのは気持ちよかったです。
初めて走ったロング(40km以上)でしたが、めでたく入賞できたこともあり、すごくうれしくて、それからますますトレイルランにはまって、どんどん長い距離を走るようになり、ウルトラトレイル大好きランナーになった、というわけです。
フランスに来てからは、ランナーの他に、山歩きの友人も増えて、町や山をうろうろしながら、いろんなコースを開拓する楽しさにもめざめました。
cf.
– 神流マウンテン ラン&ウォーク
– 以前、 Chêne de Venon に行った時の記事:“Chêne de Venon (Venonのナラの木)”との再会
夏にきれいな花を咲かせていたユリノキ(チューリップみたいな花をつけるので、別名チューリップツリー)。今は紅葉してこんな感じ。
葉っぱが綺麗に黄色くなっています。右側にみえるのは、夏にはチューリップ(個人的には、ティーカップのようにみえた)のような形をしていたお花たち。
庭のローズマリーに花が咲いていました。
うすいブルーで、小さくてかわいい!
ローズマリーの語源には、2つの説があるそうです。
1つ目は、花を「海のしずく」に例えて、ラテン語のローズ(しずく) +マリナス(海の)が合わさったという説です。
2つ目は、 聖母マリアのバラを意味する「rase of maria」が由来となったという説です。
友人の写真家が参加しているというので、Salaise-sur-Sanne という町で開催されている、” Les rencontres Rencontres : Photographiques du Prieuré “という写真展を見に行ってきました。
会場は、 Salaise sur Sanne にある昔のPrieuré (修道院/僧院)で、そこに、9人の写真家たちの写真が展示されていました。写真をとった人の話を聞いたり質問したりしながら、色々な写真をみるのは楽しい!
GrenobleからSalaise-sur-Sanneは、いつものようにblablacarという車の相乗りのサービスを利用しました。 電車やバスなどの公共の交通機関だときづらい場所だったので 、ひとまずAndanceという町まで相乗りで行って、そこから15キロ弱は、ローヌ川沿いをランニングして現地まで行きました。こんな風にして知らない場所を訪ねるのは楽しい。
cf.
– Les rencontres Rencontres : Photographiques du Prieuré
– Prieuré de Salaise sur Sanne
10月4日は、十五夜でした。
母から十五夜の写真が送られてきました。
日本では、こんな風に、名月の日に、お団子やススキを飾って、お月見します。ススキは、河原を散歩中にとってきたものだそうです。
いっしょに移っているのは、愛犬の黒柴リュウくんです。
裏山を走りました。
この前まで夏の気分だったのに、山の中はすっかり秋。
黄色い落ち葉をザクザクふみながら走りました。
標識の”ROMAGE(ロマージュ:地名)”に、誰かが”F”と落書きして、”FROMAGE(フロマージュ:チーズ)”になってました。(食欲の秋ですね。笑)
栗もたくさん落ちていました。栗拾いをしている人もいたので、私も真似して、拾ってきました。焼いてたべてみよう!
朝や昼や夜、いろんな時間に走ることがあるけど、やっぱり朝が好き。
真っ暗なのが、徐々に紺色、ピンク色にかわって明るくなってくる変化の中を走ってると、得した気分。
この前は、 同居人にクロワッサン二つ買ってきてと頼まれたので、帰りにパン屋でクロワッサンとバゲットを買いました。
いつも、バゲットしか買わないけど、その日は、自分用にもクロワッサンを買って朝食に食べました。
美味しい。
パンの買い物、っていうミッションがあると、モチベーションもあがるし、一石二鳥!
Grésivaudan Xpress* の第一回目に参加してきました。
今回の目指すのは、 Chamechaude という山の頂上で、参加者は、100名ぐらいでした。
DSA(Dophiné ski alpinisme)というスキーと登山のクラブが主催者というだけあり、
参加者には、山男っぽい人がたくさんいて、ポールの使い方がとても上手でした。
そんな中、私は、ポールを持ってきてなかったので、ポール無しで駆け上がりました!
頂上まで早く到達するために、整備された登山道以外も使っていいというルールなので、
みんな、思い思いに、なるべく直線に近いルートを選びます。
そして、タイム計測も各自で行います。
面白いイベントなので、集まる人たちも面白くて、楽しかったです!
はちみつをいただいたので、はちみつを入れてパンを焼いてみました。
はちみつの他には、豆乳ときなこを入れました。
自分で小麦粉からパンを焼くのは初めてだったけど、わりとうまくいったと思います!
醗酵で、生地が2倍近くにふくらむのを見るのは、面白かったです。
やわらかくて、優しい味でした!
きなこ:大豆の粉