桐の花が散って、根本の萼(がく)の部分だけ残ってました。
5つに分かれていて、花のように見えたり、星のように見えたりする、茶色いのが、萼(がく)です。
本当の花は、紫色です。手前の葉っぱの上には、落ちた花が1つのっかっています。
ブログを書くようになってから、木をよく眺めるようになりました。1本の木の変化を追うのはおもしろい。
cf.
桐(キリ)
桐の花が散って、根本の萼(がく)の部分だけ残ってました。
5つに分かれていて、花のように見えたり、星のように見えたりする、茶色いのが、萼(がく)です。
本当の花は、紫色です。手前の葉っぱの上には、落ちた花が1つのっかっています。
ブログを書くようになってから、木をよく眺めるようになりました。1本の木の変化を追うのはおもしろい。
cf.
桐(キリ)
はじめまして さえさん
私の家の近くの空き地に、大きな桐の木があります。
桐は、軽くて通気性があり、丈夫なところから、その昔には、女の子が産まれたら桐の木を植えて、嫁に行くときに家具にして持たせたと聞いたことがあります。
空き地の桐の木が気になります。
どうして、ここに大きな桐の木があるのか。
桐の木は、もし話せたら、素敵なお話をしてくれるかも知れないな。
そんな物語を持った木は、桐だけではないかも知れませんね。
aiさん こんばんは。
空地の桐の木、気になりますね。
もともとは、だれかの家があって、その家の人が植えた桐の木で、家は取り壊したけど、桐の木だけは、そのまま残したとか?
桐の箪笥、祖母の家にありました。
おもしろいところに気がついたね。
伐ることで若木が早く出て成長する、ということでキリとなったとか。
真ん中のところは実になるのかなあ。観察を続けてみて。
桐は神聖な木とされ葉と花をデザインした紋もあるね、五三の桐とか。